11月3日、「止めよう!改憲発議 この憲法で未来をつくる 11.3国会前大行動」が行われました。
1946年のこの日、「平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念」して、1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められました。(戦前は、明治天皇の誕生日であることから、「明治節」という祝日だった。)
72年後のこの日は、「安倍政権は来年の参議院選挙前までには国会で改憲発議を行おうとしている。私たちは全力を挙げて阻止しよう」と国会正門前に18000人が集まり声を上げました。