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2021年度(令和3年)の年金額改定について、1月22日、厚生労働省から公表されました。
年金改定の基礎となる指標は ①物価変動率0.0%、②名目手取り賃金変動率(2017年度~19年度の平均の実質賃金変動率に2020年の物価変動率と2018年度の可処分所得割合変化率を乗じたもの)▲0.1%、③マクロ経済スライド調整率▲0.1%、で
その結果2021年度改定率はマイナス0.1%となり、マクロ経済スライド調整率は翌年度へキャリーオーバーされました。
20210126 事務局だより20-6