日退教第6次沖縄交流 5月行動「キャンプシュワブゲート前座り込み」「県民大会」に参加
復帰43年目の沖縄です。普天間基地撤去、辺野古新基地建設反対の民意が政府に届かない状況の中、今年の平和行進が5月15日から17日まで行なわれました。昨年、一昨年の雨の中の行進とは異なり、炎天下の取り組みとなりました。最終日17日は那覇市セルラー球場で県民大会が開催され、県民の皆さんだけでなく県外からも多くの参加があり、36000人が結集しました。
日退教はこれまで「沖縄に連帯する日退教沖縄交流団」を5次にわたり実施してきましたが、今年度は月1回の座り込みを企画、その第1回目の行動をこの日程にあわせました。17日早朝から辺野古キャンプシュワブゲート前の座り込みに参加、午後から県民大会に結集しました。参加者は北海道、神奈川、京都から12名(事務局1含む)。午後の県民大会には福岡、埼玉の会員も参加しました。もちろん現地沖縄県・高退教の皆さんは多数。福岡の会員は翌18日に辺野古に座り込みに。
第2回目の行動は6月22日に行ないます。